現地報告(稲川2)

6月にランガマティで発生した土砂災害の被害は,未だ深い爪痕を残していました.道路が崩れていたり,崩れ落ちた斜面などがあちこちで確認され,その深刻さを感じました.現地を案内してくれた大学1年生のプロロイ君が,当時の様子を教えてくれました.
「夜明け頃に発生した事故現場にはたくさんの人が集まっていた.崩れた土砂の下で亡くなった人々が成仏できるよう,皆で祈っていた.」
生々しいその言葉は,現場の状況を理解するには十分すぎるほどでした.皆が安心して暮らせるその時が一秒でも早く訪れることを祈るばかりです.

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